AIや自動採譜ツールを使えば、自分で楽譜を作ることはできますか?
近年は、音源から音程やリズムを自動的に解析して楽譜を作成するAI・自動採譜ツールも登場しています。
こうしたツールは、大まかなコードの確認などには非常に便利です。
しかし、演奏をそのまま楽譜にするには、音程やリズムを検出するだけでは足りません。
たとえば、
- ハンマリング・プリングなのか、ピッキングなのか
- チョーキングなのか、スライドなのか
- どのポジションで演奏しているのか
- ゴーストノートをどのように表記するか
- ミュートや微妙なアーティキュレーションをどう表現するか
- 実際の演奏に適したTAB譜になっているか
など、音源を聴いて判断しなければならない部分が数多くあります。
弦譜堂では、単に音を拾って並べるのではなく、演奏そのものを聴き込み、楽器の特性や奏法、演奏者の意図まで考慮して採譜します。
AIや自動採譜が得意とする「音の検出」と、人間が耳と経験によって行う「演奏の解析」は、同じ採譜でも役割が異なります。
弦譜堂がお作りするのは、音が合っているだけの楽譜ではなく、その演奏を理解し実際に演奏することができる楽譜です。
