最新版Finale導入。
弦譜堂の代表・松本祐一(@YuichiMatsumoto)です。
このたび、弊社では楽譜作成ソフトFinale26を導入しました。
2019年の最新バージョンとして先月発売されたものですが、検証を終え、問題なしと判断しました。
弦譜堂がFinaleを選ぶ理由。
昔は楽譜作成ソフトと言えばFinale一択でしたが、最近は各社からいろいろな製品が発売されています。
私も仕事柄試してはみていますが、「やっぱり結局Finaleだな」という印象です。
理由は「レイアウトの自由度」ですね。
弦譜堂の楽譜製作では曲によって読みやすくわかりやすいレイアウトに持って行くことを心がけています。
適切なスペーシングと一言で言っても楽譜の内容によって変わってきますし、画一的なフォーマットに当てはめるのではなく、 1曲1曲に最適な数値にアジャストして当然だと思っています。
他の楽譜ソフトにもメリットはあります。
後発の楽譜作成ソフトは0から及第ラインまで持ってくることにかけてはFinaleよりも話が早いものが多いと思います。
コード譜に特化していたり、DAWとの連携が売りであったり。
これら複数を使い分けるのも、もちろんありだと思います。
目的と大切にしたいことに合わせて選んでいきたいですね。
今回のブログはここまでです。
次回もお楽しみに。
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